株価指数CFD
CFDとはContract For Differenceの略で、為替や株式をはじめ、株価指数、金や原油などの商品といった様々な資産に投資することが出来る金融商品のことです。
その中で為替に投資するものがFX(Foreign eXxchange)と呼ばれており、投資対象が株価指数だと「株価指数CFD」、商品だと「商品CFD」などと呼ばれているんですね。
株価指数CFDとは、東京金融取引所の「くりっく株365」に上場されている商品のことで、日本の日経225はもちろんアメリカのNYダウなど海外の株価指数の取引も可能です。
個別株に投資するのと違い、指数に投資しているので分散投資のメリットがあるんですね。
また、従来の日経225先物取引は3ヶ月ごとに限月と呼ばれる取引期限がありそこまでに必ずポジションを決済する必要があったのですが、株価指数CFDは限月がなく注文もポジションも無期限のため取引に集中することが出来るんですね。
更に、先物にはなかった配当がつくのも株価指数CFDの大きな特長です(併せて金利の支払いが発生します)。
これ以外にも、ほぼ24時間祝日も取引可能であったり、少額で運用できるレバレッジ取引が可能であったりなどメリットを上げればキリがないほどです。
是非あなたもこの機会に「株価指数CFD」取引を始めてみてはいかがでしょうか?