マネースクエアの株価指数CFDで脱サラ計画!

マネースクエアの株価指数CFDで脱サラ計画を密かに企てる40代崖っぷちサラリーマンのブログです。

元手20万円でFTSE100を複利運用すると?

マネースクエアの株価指数CFD。

 

円高や円安といった為替の影響を受けることなく、日経225はもちろんダウ30、DAX、FTSE100といった世界中の株価指数に投資出来ることから口コミ等で話題になっています。

 

そんなマネースクエアの株価指数CFDの中で特に人気を集めているのがFTSE100。

 

DAW30や日経225に比べ半分程度の証拠金で済むうえ、配当利回りも高いことから人気化しているんですね。

 

2017年3月24日のFTSE100の株価は7340円、年間配当2万8816円、レバレッジ1倍の配当年間利回りは4.03%となっています。

 

FTSE100は1単位につき25,000円の証拠金で投資出来ますが、2015年のチャイナショックや2016年のイギリスEU離脱ショック程度のショックに今後も十二分にもちこたえるためには1単位あたり20万円の証拠金を用意するのが無難で安全でしょう。

 

ちなみに証拠金20万円でFTSE100を1単位購入した場合の年間配当利回りは約14%に達します。

 

為替リスク無しの円建て投資でこれほどの好利回りは他にほとんどありませんね♪

 

さて、そんなFTSE100を元手20万円で運用を開始し、配当で20万たまるごとに1単位ずつ追加購入する複利運用をしていくとどのぐらいのペースで資金が増えていくのかシミュレーションしてみました。

 

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最初の7年間は毎年28,816円のスローペースが続きますが、8年目でそれまでの配当累計が20万円を超え1本追加購入出来るようになります。

 

このペースで投資を続けると12年目には3本、14年目には5本と本数が増えていき、16年目には月間の配当額が1万円を超えるんですね。

 

更に同じペースで再投資を続けることにより21年目には月2万円、27年目には月5万、そして33年目には月10万を超えていくのです。

 

そこから先は急激に資産増加のペースが増えていくことになります。

 

これがたった20万円のみの投資ではじめた結果なのですからアインシュタインが発明した「複利」とは本当に凄まじい威力ですね!

 

ちなみに34年目には資産が1,000万円を超えています。

 

あなたも是非「時間」という味方を早々につけてFTSE100を用いた資産運用を早々に始めてみてはいかがでしょうか?

 

マネースクエア株価指数CFD取引の逆指値

マネースクエアで取引スタートした株価指数CFD取引。

 

手軽に株価指数CFD取引できるとあり話題になっています。

 

そんなマネースクエアの株価指数CFD取引をしていて不満に思うことが1つあります。

 

それが逆指値出来ないこと。

 

例えば新規で「買い」の場合、現在値より高い価格への「買い」の指値が出来ないんですね。

 

特にレンジ内にトラリピ設定する際、現在値より上のところに設定することができないのは極めて不便です。

 

ちなみにマネースクエアのFXのトラリピ設定では逆指値が問題なく出来るんですね。

 

この辺りは早急に改善してほしいなぁと思う今日この頃です。

 

あんまり需要がないのかなぁ・・・?

  

マネースクエア株価指数CFD取引の1枚

マネースクエアで取引開始された株価指数CFD取引。

 

日本をはじめ海外の株価指数を手軽に取引できるとあり話題になっています。

 

例えば現在日経225株価指数は9月末時点で約16,000円ですが、わずか82,000円の証拠金で取引することが出来るんですね。

 

すなわち約20倍ものレバレッジをかけて取引することが出来るのです。

 

とは言ってもコレってFX取引をされている方にとってはかなりお高く感じますよね・・・

 

というのもこれは感覚的にFX取引でいう1万通貨単位の取引に相当するからなんですね。

 

今ほとんどのFX会社では1,000通貨単位で取引することが可能です。

 

ですので例えば米ドル=100円の場合、レバレッジが20倍だとすると証拠金わずか5,000円で取引することが出来るんですね。

 

ところが株価指数CFD取引はFXでいうところの1万通貨単位の取引なのでその10倍の証拠金が必要になってしまうのです。

 

このためいくらトラリピが便利な機能であったとしても余程資金力のある方でない限りトラップ数を減らすかトラップ間隔を広げるかするしかなくなってしまうんですね・・・

 

FXでも1万通貨から1,000通貨への取引単位引き下げの流れがあったように、株価指数CFD取引でもいずれその流れが来るとは思いますがまだ先のようです。

 

マネースクエアさんには早いところ対応して頂きたいものですが、文句を言っても仕方がなく私たちは与えられた環境で万全を尽くすしかありません。

 

いずれ来るであろうその時に備えて今は出来る環境内で最善のトラリピ取引を頑張っていきましょう!

 

マネースクエア株価指数CFD取引をする上での必要証拠金

マネースクエアで取引開始された株価指数CFD取引。

 

少額で始められてコツコツ殖やせしかも低リスクということで話題になっています。

 

そんな少額でスタート出来るマネースクエアの株価指数CFD取引ですが一体いくらの証拠金が必要なのでしょうか?

 

マネースクエアの株価指数CFDは1つの口座で世界の主要4か国の株価指数である日経225(日本)、NYダウ(アメリカ)、DAX(ドイツ)、FTSE100(イギリス)の取引をすることが出来、2016年9月末時点でのこれらの1枚あたりの必要証拠金は下記の通りとなっています。

 

・日経225:82,000円
・NYダウ:46,000円
DAX:49,000円
・FTSE100:28,000円

 

このように時価の20分の1以下の金額、すなわちレバレッジ20倍以上で取引をすることが出来るんですね。

 

もちろん証拠金ギリギリの金額で取引すると、少しの株価の低下であっという間にロスカットされてしまいますので注意が必要です。

 

とはいっても各国の株価指数がこのように少額で取引出来るのは嬉しいことですよね。

是非あなたもこの機会にマネースクエアの株価指数CFD取引を始めてみてはいかがでしょうか?

 

トラップリピートイフダン

トラップリピートイフダンとは、トラリピとも呼ばれるマネースクエアが特許を取得している注文方法です。

 

一度設定したイフダン(IFDONE)注文が決済後自動的に再度リピートして新規注文されるんですね。

 

これまでのイフダン注文の場合、決済後に再度同様の設定を手動で行う必要があったのですが、トラリピなら同じ設定が決済後自動的に設定されるので非常に楽チンなんです。

 

この注文をある値幅にちりばめて設定することにより、まるでトラップ(罠)を仕掛けたかのように相場から繰り返し利益を狙うことが出来るようになるんですね。

 

この様をそのままネーミングしたのがトラップリピートイフダンで、略して「トラリピ」と呼ばれるようになったのです。

 

トラリピには様々なメリットがありますが、1番のメリットは上がるか下がるか分からない相場に対して計画的な指値をすることで感情が除外出来目先の値動きに惑わされずに投資が出来るという点なんですね。

 

また、寝ている間に自動決済&自動IFDONE設定してくれるので、就寝中の値動きに追随して利益を逃がさずゲットしてくれる点も嬉しいポイントです。

 

リスク管理をしっかりしていればこれほど楽に儲かる投資は他にないとも言えるトラリピ。

 

是非あなたもこの機会にマネースクエアのトラリピを始めてみてはいかがでしょうか?

 

株価指数CFD

CFDとはContract For Differenceの略で、為替や株式をはじめ、株価指数、金や原油などの商品といった様々な資産に投資することが出来る金融商品のことです。

 

その中で為替に投資するものがFX(Foreign eXxchange)と呼ばれており、投資対象が株価指数だと「株価指数CFD」、商品だと「商品CFD」などと呼ばれているんですね。

 

株価指数CFDとは、東京金融取引所の「くりっく株365」に上場されている商品のことで、日本の日経225はもちろんアメリカのNYダウなど海外の株価指数の取引も可能です。

 

個別株に投資するのと違い、指数に投資しているので分散投資のメリットがあるんですね。

 

また、従来の日経225先物取引は3ヶ月ごとに限月と呼ばれる取引期限がありそこまでに必ずポジションを決済する必要があったのですが、株価指数CFDは限月がなく注文もポジションも無期限のため取引に集中することが出来るんですね。

 

更に、先物にはなかった配当がつくのも株価指数CFDの大きな特長です(併せて金利の支払いが発生します)。

 

これ以外にも、ほぼ24時間祝日も取引可能であったり、少額で運用できるレバレッジ取引が可能であったりなどメリットを上げればキリがないほどです。

 

是非あなたもこの機会に「株価指数CFD」取引を始めてみてはいかがでしょうか?